2009-08-01から1ヶ月間の記事一覧

稽式

熟語 稽式 読み けいしき 解説 手本となるにはどうすればよいのかを考える。 登場する章 1個の章に出現、総登場回数2回。 第六十五章 もっと詳しく 稽式をGoogleで検索 稽式をコトバンクで検索 稽式をweblioで検索

將欲

熟語 將欲 読み まさにほっする 解説 これから〜をしようとするならば。 登場する章 2個の章に出現、総登場回数5回。 第二十九章 第三十六章 もっと詳しく 將欲をGoogleで検索 將欲をコトバンクで検索 將欲をweblioで検索

大制

熟語 大制 読み たいせい 解説 大まかに制すること。 山で切り倒した木を材木にする下ごしらえ。 →無名の樸 登場する章 1個の章に出現、総登場回数1回。 第二十八章 もっと詳しく 大制をGoogleで検索 大制をコトバンクで検索 大制をweblioで検索

奈何

熟語 奈何 読み いかんぞ 解説 どうして〜であろうか。 登場する章 2個の章に出現、総登場回数2回。 第二十六章 第七十四章 もっと詳しく 奈何をGoogleで検索 奈何をコトバンクで検索 奈何をweblioで検索

物或

熟語 物或 読み ものあるいは 解説 ある物は○、またある物は×。 物は者を含む。 物はもしかしたら〜 登場する章 4個の章に出現、総登場回数4回。 第二十四章 第二十九章 第三十一章 第四十二章 もっと詳しく 物或をGoogleで検索 物或をコトバンクで検索 物或…

六親

熟語 六親 読み ろくしん 解説 父母兄弟妻子のこと。 登場する章 1個の章に出現、総登場回数1回。 第十八章 もっと詳しく 六親をGoogleで検索 六親をコトバンクで検索 六親をweblioで検索

贅行

熟語 贅行 読み ぜいこう 解説 贅沢をすること。 登場する章 1個の章に出現、総登場回数1回。 第二十四章 もっと詳しく 贅行をGoogleで検索 贅行をコトバンクで検索 贅行をweblioで検索

餘食

熟語 餘食 読み よしょく 解説 余るほどの食事を並べること。 登場する章 1個の章に出現、総登場回数1回。 第二十四章 もっと詳しく 餘食をGoogleで検索 餘食をコトバンクで検索 餘食をweblioで検索

從事

熟語 從事 読み じゅうじ 解説 従事する。従って仕事をする。 登場する章 2個の章に出現、総登場回数2回。 第二十三章 第六十四章 もっと詳しく 從事をGoogleで検索 從事をコトバンクで検索 從事をweblioで検索

希言

熟語 希言 読み きげん 解説 言葉が少ない。くどくど言わない。 登場する章 1個の章に出現、総登場回数1回。 第二十三章 もっと詳しく 希言をGoogleで検索 希言をコトバンクで検索 希言をweblioで検索

所謂

熟語 所謂 読み いわゆる 解説 世間一般で言うところの。 登場する章 1個の章に出現、総登場回数1回。 第二十二章 もっと詳しく 所謂をGoogleで検索 所謂をコトバンクで検索 所謂をweblioで検索

孔徳

熟語 孔徳 読み こうとく 解説 広徳と同じらしい。 孔子の徳ではないはず。 →徳について 登場する章 1個の章に出現、総登場回数1回。 第二十一章 もっと詳しく 孔徳をGoogleで検索 孔徳をコトバンクで検索 孔徳をweblioで検索

音聲

熟語 音聲 読み おんせい 解説 音と声。 楽器が奏でる曲と歌声と読んでもいいけど、厳密には違うらしい。というのも、それだと調和の意味が通じないからだ。 だから、メロディの旋律とバックコーラスが一致することで調和するとしておいた。 登場する章 1個…

芸芸

熟語 芸芸 読み うんうん 解説 植物がさかんに生い茂っている様子。 芸は旧字では「藝」で「勢」に通じているんだとか。だから、芸は草がぐんぐん伸びる様子に近いんだろう。 登場する章 1個の章に出現、総登場回数1回。 第十六章 もっと詳しく 芸芸をGoogle…

大患

熟語 大患 読み たいかん 解説 深刻な問題。 登場する章 1個の章に出現、総登場回数3回。 第十三章 もっと詳しく 大患をGoogleで検索 大患をコトバンクで検索 大患をweblioで検索

田獵

熟語 田獵 読み でんろう 解説 狩り。 当時の狩りは王侯貴族のステータス的なもので、国の主はこぞって夢中になった。 登場する章 1個の章に出現、総登場回数1回。 第十二章 もっと詳しく 田獵をGoogleで検索 田獵をコトバンクで検索 田獵をweblioで検索

四達

熟語 四達 読み したつ 解説 東西南北、四隅まで到達すること。 登場する章 1個の章に出現、総登場回数1回。 第十章 もっと詳しく 四達をGoogleで検索 四達をコトバンクで検索 四達をweblioで検索

玄覽

熟語 玄覽 読み げんらん 解説 玄(神秘的な。奥深い。)覽(鑑(かがみ)の借字。) 自分の心を写し出す神秘的な鏡。 登場する章 1個の章に出現、総登場回数1回。 第十章 もっと詳しく 玄覽をGoogleで検索 玄覽をコトバンクで検索 玄覽をweblioで検索

知者

熟語 知者 読み ちしゃ 解説 知識人。 道理をよく知っている人。 →明-浅はかな智慧と絶対的な智慧 登場する章 4個の章に出現、総登場回数4回。 第三章 第三十三章 第五十六章 第八十一章 もっと詳しく 知者をGoogleで検索 知者をコトバンクで検索 知者をwebl…

多言

熟語 多言 読み たごん 解説 おしゃべり。言い過ぎること。 気に入られるために心とは違うことを言ってしまうこと。 対する言葉に不言や無言がある。 登場する章 1個の章に出現、総登場回数1回。 第五章 もっと詳しく 多言をGoogleで検索 多言をコトバンクで…

不言

熟語 不言 読み ふげん 解説 余計なことを言わないこと。 鳴く鳥は撃たれるから言うなといった意味合いは薄い。良かれと思って教えたり、お説教するなどのお節介、自分を良く見せるために粉飾したり、気に入られるためにおべっかを使ったりといった無駄口を…

兩者

熟語 兩者 読み りょうしゃ 解説 両者。どちらの者も 登場する章 4個の章に出現、総登場回数4回。 第一章 第六十一章 第六十五章 第七十三章 もっと詳しく 兩者をGoogleで検索 兩者をコトバンクで検索 兩者をweblioで検索

有欲

熟語 有欲 読み ゆうよく 解説 欲がある状態。 何かしてやろう、見つけてやろうと考えながら向きあう状態。 登場する章 1個の章に出現、総登場回数1回。 第一章 もっと詳しく 有欲をGoogleで検索 有欲をコトバンクで検索 有欲をweblioで検索

無爲

熟語 無爲 読み むい 解説 何もしないこと。 本当に何もしないわけではなく、一見しただけでは理解出来ない行為をして、黙っていること。→無為のこころ 登場する章 8個の章に出現、総登場回数10回。 第二章 第三章 第三十八章 第四十三章 第四十八章 第五十…

無知

熟語 無知 読み むち 解説 何も知らないでいること。 無用な悩みや不安のない理想的な状態。 比べて差があることを知ることから不安が始まる。→明-浅はかな智慧と絶対的な智慧 登場する章 3個の章に出現、総登場回数4回。 第三章 第十章 第七十章 もっと詳し…

尚賢

熟語 尚賢 読み しょうけん 解説 知者を尊敬すること。 墨子には尚賢という章がある。 登場する章 1個の章に出現、総登場回数1回。 第三章 もっと詳しく 尚賢をGoogleで検索 尚賢をコトバンクで検索 尚賢をweblioで検索

衆妙

熟語 衆妙 読み しゅうみょう 解説 天地万物の深遠な道理。 衆=たくさんの 妙=本質 といったところで、普遍的な真理の意味かな。 登場する章 1個の章に出現、総登場回数1回。 第一章 もっと詳しく 衆妙をGoogleで検索 衆妙をコトバンクで検索 衆妙をweblioで…

槖籥

熟語 槖籥 読み たくやく 解説 ふいご。製鉄で使われる送風機。 中は空洞になっていて、レバーを押し引きすることで空気が入ったり出たりする。 当時はやっと鉄器が普及しだしたころだった。 登場する章 1個の章に出現、総登場回数1回。 第五章 もっと詳しく…

谷神

熟語 谷神 読み こくしん 解説 谷のありさまを神格化したもの。 世間一般では天地人と言われるものが、第三十九章で天・地・神・谷・萬物・侯王の順に出てくる。天地神谷に寿命はないけど、万物侯王にはあるって話に見えなくもない。 →谷-低いところへ 登場…

綿綿

熟語 綿綿 読み めんめん 解説 ほそぼそとした様子 登場する章 1個の章に出現、総登場回数1回。 第六章 もっと詳しく 綿綿をGoogleで検索 綿綿をコトバンクで検索 綿綿をweblioで検索