不善人

熟語

不善人

読み

ふぜんにん

解説

善人ではない人。
悪人とは言ってない。老子は悪人はいないと考えたのだろう。
悪という字は現代の悪の意味を持っていなかった。悪は邪で著された。

登場する章


2個の章に出現、総登場回数3回。
第二十七章 第六十二章