2009-04-04 智慧 老子 道徳経 熟語 熟語 智慧 読み ちえ 解説 知恵におなじ。 仏教用語としては、絶対的な認識として受け入れられている。知恵は人間が努力して知識化したもの。智慧は差別区別から比較判断しない仏様視点の認識。ただ、老子で使われる智慧は、いずれも否定的に扱われるので、人間の小賢しい知恵と考えた方がいいようだ。 →明-浅はかな智慧と絶対的な智慧 登場する章 2個の章に出現、総登場回数2回。 第十八章 第五十七章 もっと詳しく 智慧をGoogleで検索 智慧をコトバンクで検索 智慧をweblioで検索