營魄

熟語

營魄

読み

えいはく

解説

活動する魂。
営がよくわからない。動く物っぽいが…。あるいは営門?
営門なら、魂魄の内側に精神があって、そこに入るための門前に魄が燃えてるのかな?
魂魄は陰陽に別れているので、魂には今で言う交感神経と副交感神経みたいな作用のことを言うのかもしれない。この切り替わりを営としているのだろうか。わからないので、こっちの活動としておいた。

登場する章


1個の章に出現、総登場回数1回。
第十章